創作メモ用

まぁ、そんなこんなで緋継も設定をつめてきて、登場が確定した重要キャラがちらほら。
序盤から登場する重要だけど空気なキャラとか、終盤登場の引きこもりとか色々。

一部、文章だけですが紹介。
そのうち立ち絵も追加したい。

☆エチア
「貴女が私に気付かなくても。……私は貴女とともにいる」
年齢：自称16歳（外見は14歳前後）
性別：女
種族：？？？
職業：なし
武器：なし
特技：空想／物質投影
趣味：空想・ミームとの感覚共有
髪／瞳：桃／赤
自らを亡霊と揶揄する、物語の語り部的存在。
物語は時々彼女の一人称で語られることがある。
ただし、物語にはなんら影響を与えることができない。
誰にも干渉できず、誰にも干渉されない絶対存在。

ミームが幼い頃から彼女の側にいるが、ミームを含め周囲はその存在に気付いてはいない。
ミームと何らかの繋がりがあり、彼女の考えや感情・感覚を共有している。
また、ミームが見たものや触れたもの等を、自分の側に投影することができる。

ミームのことを大切に思っており、彼女の心が傷つくことを何よりも嫌う。
ミームの側にある以前の記憶はなく、自分でも自分の正体がよく分かっていない。
名前も唯一覚えている言葉からとったもので、真の名は不明。
自らをミームに憑く亡霊のようなものと考えている。


☆ノエル
「君を待つ。ただそれだけのための命だから」
年齢：？（外見20歳代）
性別：男
種族：？
職業：神殿の客人？
武器：毒
特技：毒による拒絶
趣味：睡眠・花の観賞
髪／瞳：黒／黒
皇都の神殿の地下に幽閉されている青年。
身体を毒に蝕まれており、延命治療のために神殿の外に出ることができない。
皇や神殿上層部は彼の持つ毒やその存在を利用している。

寡黙で、全て達観しているような印象を持つ。
だが、内面では自らを利用することしか考えない皇達をせせら笑っている。
そしてそれ以上に外へ出ることができない自分を最も愚かだと思っている。

彼が長い間囚われの身に甘んじているのは、とある待ち人を待つため。
もう一度会うと約束した待ち人を待ち続けるために、生命を永らえている。

彼を蝕む毒は、同時に彼の武器にもなりうる。
直接彼の血に触れたものは、急速に肌が腐り堕ちて絶命する。
しかし毒性が強くなると、自らの肌も腐食する。
そのため、顔や身体に包帯を巻きつけていることも多い。

唯一の趣味は、神殿の裏庭にある庭園で花を眺めること。
昔、助けてくれようとした巫女が好きだった花を眺めながら、彼は待ち人を待ち続ける。

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ノエルはずっと温めていたキャラだったので、仮であろうと紹介できてよかったです。
立場的な設定は当初から変わっていないのですが、性格が全然違ってたり・・・。
もともと外見ショタで性格が非常に狂ってる酷いキャラだったので、かなりまともになってます。
逆に引きこもりになったけどね。

エチアは最近設定を練り直し中に浮かんできました。
彼女はミームたちの物語にはまったく絡んできません。
むしろミームの物語と、エチアの物語が同時並行する感じです。
ミームが旅を続けている最中、別の視点の語り部として彼女達の物語を追っていく感じになります。

ノエルは終盤にならないと関わってきませんが、エチアは最初からバリバリ出てきます。
さて、ぼちぼちがんばるぞー